20121223

巨大温泉ホテルで心配な送水口と出会う (投稿!)

投稿を頂きました。
新ブログとなりまして初の投稿です。ありがたいことです。嬉しいです。
投稿者は「軒下探検隊」の管理人さんです。(以下 軒下さん)


さっそく紹介していきたいと思います!
















場所は花巻の某巨大温泉ホテル。
イメージでモノを言うと、ホテルはプレートが多いような気がします。
門というか入口のそばにわりとぴかっとした壁埋設があると。
・・・いう予想を裏切っていきなりスタンド型がならんでいます。
しかも土の上・・・・・。



で、近づいたところでさすがに軒下さん、「あれ?」と思ったのでしょう。もう一枚写真を撮っていらっしゃいます。
4本の立管がかなり自由な感じで並んでいます。異様です。
そしてもっと異様なのは後ろの表示板。
・・・・・なんでしょう、その・・・・・・エノキダケ・・・・・のような・・。


そしてさらに接近する軒下さん。
これを撮っている姿を想像するとありがたいというかブロガーの鏡というか路上観察者の心意気を感じるというか心配になるというか

そしてよく見れば表示はかなり年期が入っています。エノキダケなどと言って申し訳ありませんでした。鉄板が腐蝕していていや素晴らしいではありませんか。
近々折れたりしないかとやきもきしてしまいますが・・。
それぞれの表示板に書かれているのは
「花翔館系統」「南山館・西陵館系統」。
それは通常別表示でマップにして掲示するのが普通ですが、そのあたりも画期的(いいのか)です。
よく見れば送水口たちの足元は霜柱ができたあとのような風合いです。
現在は「湿式」といい、内部に水が充填されているのが基本なのですがそのあたり北国はどうなのでしょう。凍結していざというときに水が送れないということになりはしないでしょうか。

ということでいろいろと心配な送水口ですが、自分が撮った写真ではないのでとても新鮮な気持ちで送水口と相対することができました。こんな楽しみ方もできるのですね。

軒下さん、ありがとうございました。
これをお読みになってくださったみなさま、ぜひ「軒下探検隊」もご訪問ください。
軒下ファン垂涎の物件がこれでもかこれでもかと紹介されています。

もし投稿していただけるという方がいらっしゃいましたら、コメント欄にその旨お書きくださるか、ツイッターの方にご連絡または写真をアップして頂けたらありがたく思います。
宜しくお願いいたします!

0 件のコメント:

コメントを投稿