20141229

これはもうドイツに行くしかない! ~恩師から頂いたドイツの送水口写真~

年の瀬です。
やってることは変わりませんが年の瀬です。

そんな私にも恩師と仰ぐ方がいるのです。大学の時の先生です。
無知で生意気で世間知らずな(いまもだけど)私をいつも優しく導いてくださった方です。
ご自身は常に真摯に研究に打ち込みつつ、
学生の指導も丁寧にする、大学の実務・会議などもばりばりこなす・・・
本当に凄い先生です。

そんな恩師に「ドイツに行くのなら送水口写真撮って来てください」という無茶ぶりをする卒業生が一人。ひどいです。しかも卒業してとてつもない時間が経っているのにも関わらず。ひどいです。
全くもってひどい。・・・・・私ですが。





そして頂いた写真がこちら。


先ずは壁埋設。
日本にも壁埋設はありますが、露出部分が異なります。

こんなふうに根元の配管から出ているものは(基本的には)ありません。
しかもこれが額縁というか箱入りになっている。
なるほどこれならば通行人の邪魔にもならず、取り換えも容易でホースも着脱しやすいかもしれません。成程の設置です。ただ、裏側が掃除しにくいのといたずらされやすそうなところが不安ですが。
しかしやはり金属部分にはさび防止か注意喚起のためか、ペンキを塗ってしまっています。
残念です。赤に黒というのは非常にクールではありますが・・この状態であれば、いずれ扉がついてしまいそうでそちらも心配です。


スプリンクラー用の送水口のようです。
こちらも送水管部分からの露出です。

依然消防展で「町野式は日本だけ」と聞きました。こちらはつまみを持って蓋を取り、ホースを接続し、手前のパーツを締めることで固定するのでしょうか。先ほどの写真はともかく、こちらの方は、水を入れてすぐ曲がっているので送水が難しいような気がするのですがどうなのでしょうか。
いずれにしても一つ一つのパーツがきちんとしていて手入れもしっかりされているようで、さすがドイツというように感じるのは素人だからでしょうか。




次は自立型です。
蓋部分が非常に長く、面積をかなり取っています。
道ゆく人が座ったり何かをかけたりしないだろうか、と心配になってしまいますがその辺はきっと大丈夫なのでしょう。
銀色ではありますが、錆止めのシルバー塗装であるような気がします。
蓋の突端の鎖留部分が低い三角柱になっているのはこちら特有なのでしょうか。可愛いです。




続いてこちら。
これは開閉弁がついているところから考えると採水口(消火栓)かもしれません。

プレートには消防・・・うにゃうにゃ・・・
何とかいてあるのかよくわからないのですがそんな気がします、はい。


こちらは単口二つですが、やはりスプリンクラー用の送水口でしょう。
シンプルかつ美しい。右側のものだけ少し配管が出ているのは左側とそろえるためでしょうか。


部品一つ取ってみても、また設置から考えてもとても綺麗だと感じました。
やはりドイツは行って本物を見る価値がありそうです!!
先生ありがとうございました!!!
いつか、いつか先生の御恩に報いねば・・・・・・



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