20160819

長崎オールド送水口と急傾斜暗渠の旅 その8 送水口以外編(後編)


あれ?もう長崎編がその8に・・・・不思議です・・・

では懲りずに送水口以外編その2いきます。



街角に何のことかは分からねど
見ると興奮工事メモなり



突然街中で水流(私の場合水路というより水流)を見ると興奮します。
これは何属性なのでしょうか。

じょろじょろ。

重機重機!

小菅修船場の煉瓦刻印。なんとこの側面にあるのです。驚愕。
(一般的には煉瓦の一番広い面にあるようです)
たくあんさんという煉瓦博士様に教えて頂かなければスルーしてました。

❍に一

にこり

花弁

金属塊
抱きしめたい
(ラップ調で)

よい時間帯に行きました。黄昏時。

ずっと行きたかったという家族。感無量の様子。
(何か調べてただけかも)

野良煉瓦にも、刻印

何というなまめかしさ。麗し過ぎる

そういえば、寺社の屋根によくある、この

この、鬼瓦がぐいーーんと落ちてきて、
しかも枝分かれしているような意匠が好きなのですが、これは一体何なのでしょうか。


夜は私の希望で思案橋へ!街に戻ります。
市電はレールの上や脇に小さな蓋があって、それが可愛いのです。
函館でも見たような覚えがあります。(曖昧)

ここにもやっぱり☆がありました。

行き止まりの切なさとときめき

この駅が

川の蓋にもなっているのですね


路面に等高線

わくわくする路地

わくわく

わくわく。でもそろそろ飲みたい

提灯もビールに見えてきます

びっくりした

配線天国

これも家族のお目当てだったというレトロ交番。
街中でものすごく異彩を放っていました。悪いことしたくないと思いました。


明けて三日目。重なり合う標識

休止中の噴水。
寝そべっている方の蛙はかわゆいのに






水源となっている蛙は顔がリアルでした。

ってこれ、今よく見たら地中から生えてきてますね。
もしかしたら下半身は蛙ではないのかも
最近見た映画を思い出してしまいました。



街角の古いコンクリ。
この形だと一層興味深い。

道を挟んで小さな水路。

先ほどの欄干のようなコンクリの下に!!

煉瓦が見え隠れしています。
いいなあ長崎。

よい空気。


長崎によくあるマンホール。
でも、あれ?

なんか変だなあ、と・・・・・

手書き!!

もう一つある!!

家族が興奮していた巨大歩道橋。
このままがしがしと動きそうです。



今回一番自分的によく獲れた、いえ撮れたと思う写真。
魚落ちてるのかと思いました。

(やっと)おしまいです!!

20160817

長崎オールド送水口と急傾斜暗渠の旅 その7 送水口以外編(前編)


では送水口以外の可愛かったものシリーズ。

先ずはこれ。下水用?のキャッツアイ。埋設明示ピン。

長崎のマンホールは☆だらけです。 
大きいのも☆

ちっこいのも ☆

周囲にも☆ 

新しめの☆ 

にゅるんとした枠に☆
そういえばこの枠は小倉でも見たような


武骨な☆

踏んだら気持ちよさそうです。
横断歩道で焦りながら撮ったので写真が逆でした

ガスタンク景

風格のある第三庁舎

風格の軒下 

県庁にある道路元標 



県庁送水口の足元 

県庁の庭にハワイ(同窓生しかわからないネタ) 

タコノマクラ 

ここで飲みたかった(飲んだ) 

発光 

何故壊すのか 

この 、

この繊細な意匠 

裏側にある煉瓦は 

ひっそりとした水路に、ひっそりと眠っていました 

どこでもドア 

夜になると動く 

八百屋支線 

これは何かと言うと

よく見ると 

はめてないときのことも考えてある顔はめ看板なのでした。 

刻印探索者を拒否する煉瓦 

「出」の字が可愛い出雲大社の長崎分院 

出雲と言えばこの民話 ですが 
この鰐でよかったのか

鮫でなくてよかったのか

そんな疑問をよそに、鳥居の上に鳥 

鳥 


最近好きなのが、
この街路樹のための枠
一つひとつの孔に小さな世界が

芝生のような 

洞窟 

花が一輪 

アマゾン

廃墟

中島川ファブリダム周辺 



そういえばGWでした。鯉も泳ぎます。 

品用プンタス 
ではありませんね。愛らしいタイポ

さすが長崎、ちょっと歩くと煉瓦が 

ここにも 

アーケードはディ❍ニーランドの入口のような 

電線天国 




あなたの肉なの?(気になる)

道端ポンプ 



長崎市水道・・?最後の文字がわかりません。

水上ホーム。 

この建物が何とも 

煉瓦造り、文字も含めて物凄い存在感でした。 

ごついぽちぽち 

まるに県 

とりとめないまま後編に続きます。