20160812

長崎オールド送水口と急傾斜暗渠の旅 その5 長崎の送水口たち

長崎、表示灯はあったりなかったり。
新しいものには付いていることが多いようでした。
近年条例に追加されたということでしょうか。


では、参りましょう。




人質表示灯と紅白パイロンを監視する送水口。
助けに来た黄緑色パイロンは既に討ち死にした様子。送水口強い。

力強いガスの配管と村上送水口の超絶かっこいい風景。


何故か採水口が別枠。プレートと蓋がないので「ぶーん」感高し。

採水口三兄弟。大好きな青アクリルですが、割られていました。哀しい。

外付け・・・配管がちゃんと保護色に。

異なるプレートが貼られていたのか・・・それともただの落書きなのか。
煉瓦も味わい深い物件。

囚われの身・・・

それにしても斬新な設置方法です。

駐車場まで続いていました。

幸せ送な送水口(変換はPCが勝手に)

丁寧な更新。
やはり今後アクリルは無くなっていくのでしょうか・・・。

長崎ではなぜか表示灯が苦しそうです。
心配してる子と知らんぷりな子。
と見るか、
人質に「逃げるなよ~~」と脅迫してる子と見張りに徹してる子、と見るか


隠れていても拘束されてます


「お参りしたい人はこちらに並んでくださーい」

アーケードにも行きました。

がっつり包囲タイプ。
赤青アクリル。

場所によって柱も様々です。こちらは青×2
放水口を見ることはできませんでした。

こちらは・・・あれ?

なんと割れたアクリル蓋の中に差込蓋。
こんな荒技が可能なのでしょうか。




背中も見えてお得な一枚。
検査証も美しいです。
よく見たら繋がれていました。
ときどき逃げちゃうのでしょうか。


シンプルで美しい表示灯。そして新しい縦双口送水口。
このタイプは水が入れにくそうな気がするのですが、大丈夫なのでしょうか。


まあるい頭の自立型送水口。ごみ置く人酷い。
そして、個性的な自立型だなあ・・・と思ったら大体消火栓機工様製です。


こちらも個性的・・・・
あ、送水口ではありませんでした。


頭てかてかの送水口。きっとみんなに愛されているのかと。



看板娘たち。
よく見るといっこだけ青アクリル。


工事中のビルもちょっと覗いてみますと

真っ白白すけ。採水口は放水口表記。

妙に(失礼)立派な路地ドア。送水口もきりっとしちゃいます。


こうなってると
一人だけ裸んぼだって思うのですがよく考えてみるとそれが普通なわけですね


びっくり目玉。
このタイプのアクリルはあまり見ないので嬉しかったです。 


色が褪せて黄色くなっている送水口表示。
箱入りの意味がよくわかりません。 


今回見つけて嬉しかったのがこちら。

入口のそばに・・・ 

あっ、もう一つ!! 

二人捕まって 二基設置されていました。なんという立地。
こちらはちょっとホラーっぽいです。 


今回小菅修船場跡に行ってきました。勿論そこに送水口はなかったのですが、 

一瞬どきっとした物件。使い道はわかりませんでした。


今回泊まったホテルはこちら。

後ろ姿がキュートでした。


そして最後にこちらです。


・・・・とても不思議な感じです。
文字だけ見ると・・・❍に十字のエビス様っぽくもあるのですが・・・
初めて見る形かもしれません。かなりの謎送水口であります。

しかしこの送水口、後日また出会うことになるのです。


と、謎は謎のままとして今回は終了です。

次回はいよいよ急傾斜暗渠を辿ります!!

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