20180917

鳥取旅行記 その3

駅回りをもう少し歩いてみましょう。
おお、巨大な蓋があります。(深掘れない)

壁埋設、というよりは自立型に箱被せちゃったという感じの送水口。 

送水口リフレクションが可能です。 

可愛いビルのある風景その3.あれ?4かな 

ぴったんこう青アクリル 

境界標が驚いている鶏さんにしか見えません。 

三連赤アクリル 

宝探し系採水口 

壁にかなり埋設型送水口 

駅の裏手にも行ってみましょう。ダムがありますよダムが 

ひとりたたずむ自立型

大きな蓋その2。「大きい」より深く説明できません。 

壁付き送水口。 

これ、宮崎のぽんたさんがちょっと前にTwitterであげていたような?? 

可愛らしいカニの絵と「アベ鳥取堂」の文字の真剣さの対比がすごいです。

あと、字を見た後「青注目状態」にmなって絵を見ると、
カニではなくイカの絵が見えてくるという不思議。
(伝われ)


ばらまかれた量水器 

ここなら送水口あるかな…ってええ?しいたけ? 

温泉のある宿泊施設に併設しているきちんとした組織でした。
びっくりして失礼いたしました。

ちゃんと独立して研究室のようなものもありました。
そして送水口も!ついていましたよ~

山田様でしょうか。つるん 

現役のゲームセンター。
私が見ている間にも二人ほど吸い込まれていきました。 

コンテナ?と思ったら車両でした。でもぼろぼろで可哀想です。
こういうものをきちんと管理することの難しさと、
きちんとしていらっしゃる方の凄さを再確認したのでした。 

さて。
歩いて歩いて、鳥取の100円循環バス「くる梨」に乗ります。
くるり、です。循環ですから。特産の梨とかけているのですね。
二日目はとてもお世話になったのに、ずっと「くるなし」と呼んでおりました。
某なしのキャラクターのせいかと存じます。大変失礼いたしました。


最近お城のふもとにも送水口があるという事例にいくつか出会いました。
よって鳥取城址にも行くのです。

以下掲示板より。

太閤ヶ原と書いて「たいこうがなる」
面白い読み方です。



その途中で見た美しい洋館。 


消防施設はどんなふうになっているのでしょう。
行ってみました。 


絵葉書を買いました。そして使いました。
最近知った旅の楽しみです。







雨が強くなってきました。
くる梨に再び乗り、知り合った送水口に窓から心で手をふりつつ、駅へと向かいます。

駅に着いたころには、雨も上がっていました。

もうちょっと歩きたいと思いましたが、次は高知に向かう予定です。
さらば鳥取。
鳥取瓦斯水道部サイアミーズには出会えませんでしたが、
単口あり、かくれ送水口ありと楽しいまちでした。

鳥取編おしまいです。
ご覧いただきありがとうございます。

おまけ

そして高知に着くまでにこの一旦上がった雨と、
おさまっていたはずの風に苦しめられるとは思いもよらず…
(それはいつか高知編で)

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