上中里ふれあい橋というところがあります。
なんと、この麓に送水口がありました。
しかし、よく見れば放水口もついています。
一体どういうことでしょう。
放水口の形、見覚えがあります。
つい最近堺市役所裏で見た、北浦製作所様製品です。
何ゆえ送水口と放水口がセットなの?
送水口から送った水がお隣から出てくるの?(意味無い…)
という疑問はさておき、
とりあえずのぼってみましょう。
素晴らしい線路ビューです。
あれ?
放水口がありません。
先ほどの送水口から送った水はどこへ行くというのでしょうか。
仕方ないので反対側へおります。
と、
あら!
反対側にも!
送水口と放水口のセットが!!??
ということは
もしかして
橋の裏に連結送水管…
そうです。
ここは、「開かずの踏切」。
この橋は、歩行者が向こう側へ行きやすくするためにつくられたのです。
しかし、車は無理です。
勿論電車が通りすぎるのをじっと待てばよいだけなのですが、
緊急の場合はどうするか。
道の向こう側が火事になっていたら…!
想像ではありますが、このセットは、いずれかの送水口から、橋の向こう側へと水を送るための設備なのではないでしょうか。
車は行けなくとも、水だけでも。
この推測が当たっていれば、
さらに送水口探索の対象が増えることになります。
大変だ!(嬉)
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