浅草九劇。
浅草ひさご通りにある小劇場です。
今回は、ここで行われている舞台を観に参りました。
その名も、
「私はスター」!!!!
です。
わたくし、鈴木歩己さんという俳優さんの追っかけをしておりまして…
ここ10年ほど、公演があれば観にいっております。
時代劇も、現代劇も、朗読劇もありました。
元宝塚ジェンヌの彼氏という役も、マントを翻す裁判長役も、
びしっと決まって全く嘘に見えないダンディな鈴木さん。
実は、「鉄蓋・送水口各クラスタ、墓マイラー。手ぬぐい、ビニール袋コレクター。伊豆大島在住。(エックスプロフィールより)」という一見謎の人物でもあります。
観劇終了。
いやぁ、舞台って本当にいいものですね…
書きたいことはたくさんありますが、
まだ公演中なので書けません!
ただひたすらに圧倒され、
ギャップ萌えの沼に片足を取られ、
元気をもらいました。
そして、主役の彩音星凪さんの美しさかっこよさよ…
こんなに素敵な時間と空間をありがとうございました!!
千秋楽にも行きます!
さてさて
そんな浅草九劇の送水口はこちら。
いや、斜めだし、ぶれてますね…
明後日は日中なのでもう少しちゃんと撮れる…と思います。たぶん…
帰り道、
せっかく浅草に来たのでアーケード送水口を辿りながら帰りました。
いつものように全送水口制覇を目指したわけではありませんが、
浅草の夜の雰囲気とともにお楽しみください。
先ずは、九劇のある浅草ひさご通り商店街。
お迎え送水口はこちらです。
かなり太めの角柱埋込縦双口です。
副業しております。がんばれ。
少し歩くともう一つ。
送水口プレートがアーケード仕様ではなく、
普通のビルについているようなアクリルなのが可愛いです。
横に取り付けられている消火器箱の文字がよい…
ドレン弁は見つかりませんでした。
少し歩いて、新仲見世通りに途中の路地から突入します。
カバーなしで細く見える配管から、無骨な接続口台座…
このアンバランス加減が可愛いです。
ここでもギャップ萌えです。
送水管は柱の内部には納められず、
補強のためか柱に金属板で繋がれて固定されていました。
天蓋入口の形がかっこいい!
ピンク色の看板のパートを抜けて…
オレンジ色の看板パートに入ります。
こちらも同じ系統の送水口です。
メーカーは立売堀様のようです。
ゆるキャラがついていました。かわいい…いえ、表情かっこいい。
路地と交差する場所にまたひとつ。
いいですね、この接合部が味わい深いです。
アーケード送水口ならでは。
接続口周りと送水管との連結部、ドレン弁部と送水管の連結部、いずれもかわいい。
新仲見世通りの店舗看板
緑色の看板パートへ。
そして茶色パート。
こんなに長いのに送水口に統一感があってすごいです。
違う商店街が伸びていますが、直進します。
この風景が好きなんです。
おっと、このあたりは送水口もアメ横風
新仲見世おしまいです。ありがとうございました。
…から少し歩くとまた商店街看板。
観音通り。先ほどクロスしたルートですね。
おお、お迎え送水口の施工が豪華!
…というところで今回はおしまいです。
「商店街全部歩く」はできなかったので、後日再挑戦します。
最後に、浅草駅のマーキュリー像を確認して帰ります。
ここまでご覧頂きありがとうございました。