前回は東急東横線渋谷駅舎について でした。
今回はそと。
東横線渋谷駅の大きな方の改札口(と待ち合わせの時言ってました)を出ると
かつて東急会館へ繋がっていた通路
・・は既に無い。
しかしかつてあった空中の座標をたどれば通路だったものの切断面が視線を迎えます。
切なさとか寂しさなんかを通り越してちょっぴりサディスティックな愛情、のような感情が湧き出でるのは私だけでしょうか。
感傷的になれないまま記録。
ただただ青空がうつくしい。
銀座線の橋脚。
きっと綺麗にされちゃうのかな、ということで。
コンクリの橋脚を補強するために鉄鋼嵌め込み。
コンクリと鉄の組み合わせの逸品のひとつかと。
ビルから生えているこの橋。
ビルから生えてくる地下鉄。
ふと冷静になってみるとどうにも不思議な光景です。
そしてあらためてみる東急百貨店のたたずまい。
各所のRが美しさを極めています。
建て替えないでほしいなあ。永遠に。
おまけ。
これは場所的には残るはずですが・・・・・・・
知る人ぞ知る(?)ちっこい手すり。
ちっこくなってから「まだある」「まだある」と心配しつつ観察し続けています。
万が一取り替えるときは欲しいです。競争率は高そうですが。
テツの方と手すりマニアの取り合いになるのでしょうかね・・・・。
そして本題。
渋谷駅の送水口については次回。
コンクリの橋脚の模様ステキです。
返信削除そして、Rの橋脚の筋交いも45度じゃないのもまた楽しいです。
阪神大震災以降に、橋脚を鉄板で柱捲きしたものも、
腐食が始まってサビが浮いてきています。
それも、また良いのですが、、、マニアックなんでしょうね。
今日桁の柱捲き、かっこいいですよね。(えっ、マニアックなんですか・・・・??)
返信削除渋谷駅前は今「ここはいったいどこなんだ」という状況でとても素敵です。
それにしても柱捲き収集、楽しそうですがはまったら大変そうなので気を付けねば、と思いました(^^;)