まずは大切なひとがいる札幌のまちからです。では。
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サッポロに行って参りました。北海道のサッポロです。昨年の夏のことでした。
因みに私のPCではサッポロは何故かサッポロとしか変換できないので、このままいきます。
先ずは空港。
送水口用の壁が造られています。素晴らしい。
巨大非常灯。
これがこのあとたくさん見ることになる北海道で有名な雪型(消防章でしょう)検査証。
送水口は…あれ、ねじ式でしょうか。
何故か黄色い表示灯(劣化かな)。ミニ。かわゆい
サッポロ駅到着。見下ろせば屋根にはこんな文字が。興奮。
なんという巨大都市。こんなにたくさんの送水口を見るには住まないといけません。
今年(2018年)で一通り47都道府県を回って県庁送水口を撮影してきたわけですが、県庁所在地と言ってもいろいろな街があります。どの街もすてきでしたが、その目で見るといかにこの街が大きいかがわかります。
駅構内。村上製作所さま風味の文字です。
村上さまだろうなあ…
たぶん…
サッポロ送水口に居ても立っても居られない私。
しかし最初に連れていかれたのは此処でした。
そう、あのHTBです。この社屋は移転するとかしないとか。
(注 2018年9月14日をもってここは閉鎖したそうです。今回私達をお導きくださった方の情報です。第3回目から何らかの形でご登場なさいます)
放送局に近付いてそわそわする家族。送水口を撮る私。
差込式。
のぼってます。
うろうろしてます。
それはともかくHTBの送水口。さて
めずらしく「ぴったんこう」ではない村上送水口です。細長い。
繰り返します。
どうでしょうファンの皆さま。
HTBの送水口は村上製作所製品です。
適切な方法で磨いたらお宝色になります。
再びサッポロ駅。おお?
見えない…
見え過ぎる…
よく見ると、上下で異なる送水口。
こちらは立売堀様のようです。差込。
こちらは横井様でしょうか。 差込。
こちらは岸本様?
…W。渡辺消機様のロゴが入っていました。
こちらは額縁村上様。
割と新しめの横井さま?プレートの文字はあまり見ないタイプですが…
ああ、自立型です。行ってみましょう
パイプ+接続口の一体成型すっきりタイプ。
これは製造過程を簡潔にしたせいかと思っていたのですが、
パーツが長くなるので実は大変なのかもしれません。
接続口部分で異なるパーツにしていれば
製造時も輸送時も簡単。
送水口の未来は、どっちだ。
送水口に見えちゃう系。
壁に新しくしたであろう露出Y.
サッポロもねじ⇒差込、という歴史を辿ったのでしょうか。
サッポロでも頭写真。
それにしても多種多様な送水口。
ちょっとしか歩いていないのに形態もメーカーもいろいろ。
サッポロ凄い。サッポロ嬉しい。
送水口とよく混同されてしまう消火栓。
申し訳ありません。
庭園送水口。
庭園送水口その2。
何でしょうこの配管。
管を見れば同時期のようではありますが、
送水口は行先もメーカーも異なります。
辿って行けば
カラフルな配管に繋がり
わーい!選択弁箱です。
一つの送水口でいろいろな場所へ。
送水口ファンにとっては寂しくもあるのですが、
カラフル配管を見られるのは楽しいです。
さらにこちら。
埋込ロボの南北様ではないですか。
コンニチハ。
勿論観光もするのです。此処はあの時計台。
表示灯が真上に付いているタイプ。
消火栓はよくわからないのですが、珍しいのではないでしょうか。
一見放水銃格納箱かと思いました。
こんな感じで設置されています。
写真が50枚ほどになったので
今回はここまで。
次回はあのメーカー様も、そしてオールドプレートも登場します。
わくわく
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