池袋に行って参りました。
ということで、
池袋の「変わってしまったもの」「変わらないもの」を紹介致します、
さて、池袋と言えば東武東上線ですが(故郷なので)
東武東上線サイド、つまり西口(有名なことですが)
を出てすぐにあるのがこちら。
蓋をようく見ると
送水口一族がこの中に収められています。
と言ってもお墓ではありません。
このような蓋で閉じ込められ送水口のそばには、地下鉄が通っていたり、
このように
東京電力の蓋があったり致します。
ここまで書いて「本当にそうなのか?」と。
蓋のことがあのものすごいサイトに載っていない筈はないと思って見てみると、地下鉄丸の内線用の送水口ではないか?と書かれておりました。なるほど!!
やっぱりちゃんと確かめないとだめですね。
さて、今回お伝えしたいことはそちらではなく
こちらです。
わーん!!!!
あの、あの
重厚なCEC送水口が・・・
とうとう取り換えられてしまったのです。
立売堀製作所様のこのタイプ(S170)は、嫌いではないのですが
何故S213(Y型)ではなくこれにしたのか…知りたいです。
「えっ、どうしてこれにしたの?」
「貴方は外付けにぴったりなのに!」
「これは・・・S213が泣いてるよ・・・」
などと道行く人たちがよってたかってS170を苛めるのではないかと心配もしています。
そしてすぐそばにあるこちらは健在でした。
こちらが接続口ではなく、本体は上の蓋をぱかっと上げると出てくるような気がしているのですが、どうでしょう。
正面から見ると、乗上禁止チーム(こちら)と、送水口チーム(敵)で
対峙しているような感じが凄いです。何の試合かはわかりませんが・・・。
街の変遷は仕方ないです。
もっと頻繁にお散歩しないとなあ、と思った次第です。
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