その成果というか観察結果を報告いたします。
説明は後に致しますので、とりあえず台湾の基本的な感じの送水口をご覧ください。
これを基本形Aとしましょう。
とにかく、とにかく台北でも台南でもよく見かけました。
立売堀様180度のような本体。
接続口は小さいようですがおそらく日本と同じ。
なぜに小さく見えるかというと、
接続口の間隔はなんと12.5㎝でした。
(日本のものは18㎝~20㎝です。)
よく見ると本体の文字やデザインに違いもありますし、
ロゴもいくつかありましたがそれはまた後ほど。
では
次に基本形Bをどうぞ。
頭?には開閉弁のようなものが付いています。
配管は向こう側へ伸びています。
下から見ると管をぱっつんと切って塞いだようです。
つまり、管を垂直に繋ぎ、そこに接続口を二つくっつけた。
接続口の間は90度のようです。
最初、スプリンクラー或いは散水用に特化しているのかと思いましたが
連結送水管用にも使われているようです。
基本形Aよりも古い感じがしました。
基本形Aの次によく見かけました。
続きます!
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