今回はCDとなります。
ところで台湾の送水口と言えば、どこででも壁埋設型が目につきました。
土地をとにかく有効に使いたいのかなあと推測しているのですが、いかがでしょうか。
妄想はさておき、基本形Cをご覧ください。
露出Y型、と言えそうですが、南北様のようないわゆる「積極的に球」ではなく、
太い管を丸める都合上こちら側がまあるくなったという感じ。
特徴は「きゅっ」とした本体先端。
それにより接続口がいやに大きく感じられます。
感じられますが、こちらも日本と同じ65㎜。
飾り板の文字を見るとどれも新しい(平成に入ってから…??)雰囲気です。
そして基本形D、というよりは基本形A+なのですが
…先ずは写真をご覧ください。
飾り板付きもあるのね!と舞い上がったのですが、
何だかおかしいです。
そう、接続口の間が狭すぎて、寄り目過ぎて
やはり12.5㎝。
そうです。
恐らく正解はこんな感じなのです。
中に入っていたのはまさに基本形A。
他のもきっとそう…そうだと思うのです…。
さて、次回は基本形Eではない送水口達をご紹介します。
乞うご期待、なのです。
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