20180707

台湾の送水口をみてきました。  その3:基本形ではない送水口たち①

台湾における基本形ではない送水口…
とは一体どういうものかと申しますと、こちらです。

これ、これですよ!


あああああ、ここは台湾じゃなかったのか、飛行機乗ったんじゃなかったのか!
叫んでしまいそうな…


この逆止弁。立売堀様のものではないでしょうか。


台北の街を歩いていくと更に…不思議な雰囲気が漂ってまいりました。


あれれれ 

あれれれれれれ


うわー 

ただ今、日本でも絶賛売り出し中の
超最新型立売堀製作所製品ではないですか!!!!
しかも

しかも

自立型!!! 

台南でも… 
何故か文字が修正されていますが…
上から見た本体形状も、
飾り板も

ほうら、この逆止弁も!!
立売堀様ではないと誰が言えるのでしょうか。


というわけで五つ目のタイプは、
「日本メーカーによる送水口(一般編)」
でした。

ところで街を歩いているとこのような送水口も。 

うむむ、たしかに立売堀様ふうですが…




何かが違うというか












ISではなく、CDと書いてあるように見えるこのロゴ。
もしかして、台湾の送水口メーカー様が立売堀様製品を真似てつくったのか。
立売堀様が台湾向けにつくったのか。

飾り板 ON 飾り板
であるところは力技立売堀様という感じがしなくもありません。
さて…。


次回は基本形ではない送水口たち
「日本メーカーによる送水口(特別編)」です。





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