思えば、昨年の今頃はこの展覧会の準備で忙しくしておりました。
愛さん(ai miyazawa)との二人展。町田市立図書館での開催に続いて二回目です。
二回目の開催は、横浜市港北区、大倉山駅からすぐの大倉山記念館。
ここの貸会場がとてもとても広いので、愛さんと二人、本当に好きなようにやらせていただきました。
以下、「消火栓と送水口展2025」の、送水口部分(回廊になっている会場の半分)を最終日に撮影したので、ここに記録としてのこしておきます。
先ずはお迎え部分。このとんでもなく重厚な台も、この後出てくる机やいすなど全てレンタルできるのです。ありがたいことでした。
お迎え部分その2。送水口と消火栓についての基礎知識。
全国の逸品送水口を集めたコーナー
送水口の愛すべき生き様を紹介するコーナー
47都道府県の庁舎送水口を紹介するコーナー。
がんばって日本地図になるようにパネルを貼りました。
お楽しみ(私が)コーナー。
こんなに広いのに、いざパネルを作り出すと「もっと言いたいことがある~~」となったため、かなりぎゅうぎゅう感が強くなったところ。全部読んでくださった方には感謝と敬意でいっぱいです。
送水口ロゴとメーカー様のコーナー。
※右下MSは大東様と関係があるのではという説を頂いています。
どうしてもやりたかったアタマコレクションのコーナー。ここはいくらスペースがあっても足りないので…でも見る人にとってはそんなにあっても仕方ないかなと思ってこの量にとどめました。
そのほかもろもろコレクション。
供養コーナー
マニアパさんコーナー!!!
ソーハクコーナー!!
塗り絵コーナー!!!
このほか、窓際に送水口かるたを並べたり、描いていただいた塗り絵を展示したりもしました。かるた大会や塗り絵に参加してくださった皆様、ありがとうございました。
受付では、愛さんが来場された方におまけのグッズを作って配布してくださいました。
その時に使ったイラストがこちら…
場所を貸してくださった大倉山記念館様(スタッフの皆様本当に優しくて感涙でした)
ご来場くださった皆様(あのきつい坂を…)
たくさんお知恵を貸してくださった送水口博物館館長の村上善一さん
感謝でいっぱいです。
パネルはまだ保管してありますので、またどこかで展示できたら嬉しいです。
最後までご覧くださってありがとうございました。
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