20260815

【天神橋筋商店街の送水口たち】④ ~天五を貫く道の多彩な送水口たちと天六の壁埋設的アーケード用送水口~

今回は天神橋筋五丁目商店街の送水口と東西に延びる商店街の送水口を追っていきます。



店舗看板の上には黒と金のかまぼこ。
一つひとつにタペストリーが掛かっています。



そんな天五の送水口はこちら。
天五看板のすぐ下にありました。三丁目、四丁目と柱封入型でしたが、こちらは柱に寄り添うチーズ(T型接手)型です。

前面赤く塗装されていたのがだんだんとはがれ、送水口付近のみ塗り直したような風合いです。結果、紅白になって目出度い感じになっています。

放水口型ドレン弁は下向き。福山製作所様のものでしょうか。

2基目。チーズとチーズの間がはっきりしています。

送水口の接続口は道と同じ方向。
ドレン弁は送水口と同じ向き。


市松食品センター天五横丁という看板。
ちょっと入ってみましょうか

シャッターが続きますが、時間帯によるのかもしれません。
酒場は開いてます。一人でなければ入りたい雰囲気。


天五に戻ると大きな交差点(には見えない写真ですが…)があり、
ここで東西に延びている商店街とクロス。

先ずは短い方の東へ向かいます。
天五中崎通商店街になるようです。
東に歩いてすぐに送水口がありました。

接続口間がせまい…


見上げると店舗看板。レトロなデザインですごく可愛いです。



東端の商店街看板は真っ白でした。こういうのを見ると、昔はもっと長かったのかなあと思ってしまいます。
ストリートビューで2010年までさかのぼってみましたが、あまり変わりはありませんでした。

東側を確認したので先ほどの交差点に戻ります。
…が、北には向かわずに、そのまま西へ。
中崎商店街を探索していきましょう。

2基目。やはり…

接続口間がせまいですね。(かわいい)

ここで、天神橋筋(府道14号)と交差します。

この看板は今来た道のもの。

横断歩道の向こうに続きの商店街。そちらにも豪華な看板が見えます。


天五中崎通商店街は通称「おいでやす通り」とのこと。
「おいでやす」があちこちに。

天蓋は、これ、開くやつですね。しかも紅白。
全体的に明るくて、わくわくします。

可愛い看板…

可愛い装飾テント…

雰囲気あるおみせ…

えーと…



ないですね…



まねきねこはいるけど…


うお、大胆な接続のしかた


おそらく、天蓋が簡単に開閉できる、との条件で送水口を省略できた…?



…と思って歩いていたら、赤い梯子が!

…床を見ると何やら境界が。
もしかしてここから商店会が変わっている?

中崎通り⇒黒崎西に入ったということです。
うわ、店舗看板かわいい!

並んでいる風景がたまらない…

そしてついに!!こんにちは!

黒崎西商店街の送水口は、上部まで全て赤く塗装されています。
そして接続口付近。典型的なチーズ送水口と言えましょう。
ドレン弁は放水口型ではなく、小さなものが付いています。

蓋は金属。鎖もきちんとつけられています。

曲がるところ~~(好き)

いろいろなところで見かけるお店の名前「まりも」(好き)

2基目。
ここにごみを捨てる輩がいるということでしょうか。許しがたい。

あら、奥の方の店舗看板が青い?

青い!かっこいい!!

かっこいい!

ほほう、この辺りの送水口は…って、ええ?露出Y???

この、末端に近くなって意外な型を設置するの…よい…
これだからアーケード探索やめられません…

裏から。
露出Y型と放水口(型)を一緒に見ることができるのです。至高すぎる。

福山製作所様製です。

アーケード端に来ました。黄昏時の天蓋灯の美しさよ。

アーケードの出入口にもう1基。看板を支えたり、鍵を預かったりと副業で大変そうです。

福山様ロゴを確認。

商店街看板を撮って…

今来た道を戻っていくことにしましょう。
今気付いたのですが、青いローソンの看板、次が反対ですね。
2016年から2017年の間にローソンが松屋に変わったようです。
ちなみに、その時はまだ逆サイドは空き地でしたが、ローソンが撤退してすぐの2017年から2018年の間にその空き地にセブンイレブンができています。対応早い。






ふう、天神橋筋五丁目商店街に帰って参りました。
それでは、天五を天六に向かって進んでいきましょう。

さてさて、…ありましたね。
分かりますか?

ここです。柱と壁の間です。かなり遠慮がちに設置されています。

また少し歩き、
交差点に来てふと上を見上げると…

天五の大きな看板の後ろに「てんろく」の文字が
…見えるのですが、

ちょっとここでクロスする横道を見ると、天五と天六の送水口が対峙していました!!
ちょっと興奮して写真がブレています。

こちらが天五所属の送水口。
これまでと同様、柱に寄り添っています。
THEアーケード送水口の風情が趣深くて大好きです。

対して、天六の送水口は…!!
おお、来ました柱封入型!!!
しかもギリシャ風(?)柱です。圧倒的な存在感です。

では最後のゾーン、天神橋筋六丁目商店街に入っていきましょう。

天井は、…なんでしょう。楕円形がこう…むにゅっと…
蚕型とでもいうのでしょうか。

床のタイルも凝っています。

店舗看板がクリアで楕円。お洒落です。楕円好きですね

送水口は…あれ?柱封入型ではありますが、先ほどと比較して、ちょっとシンプルになっています。

…と思っていたら、次に出会った送水口は天五との境目と同様のタイプでした。
装飾が何であれ、送水口が【分かりやすく】【点検された状態で】【しかるべき場所に】設置されていることが大切です。念のため。

長い長い天神橋商店街も、ついに天蓋の終わりが見えてきました。
出入口の近くには天神橋筋六丁目駅、大阪くらしの今昔館などがあります。

地面のタイル 106で【てんろく】

天神祭の御神輿のレリーフ。心が浮き立ちます。

最後の送水口…おお、豪華というかもはや壁埋設ですね

人通りが一番多いところに、送水口の装飾を最も頑健に、そして豪華にしてくれる。
ありがたいことです。

天神橋筋を歩き通しました。楽しかった…

また来ます!ここまで読んで下さってありがとうございました。

















 

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