この期間に聞いた名言。「字に風を入れる」。
*************************************NO.131
7月5日(金)
いい加減いったん眠らないと・・・きっと朝はすぐ来てしまうのでしょう。眠る前に一枚。両蓋が外れたままの一枚。後編。昨日の送水口の隣にあったことを考えると犯人は同一人物かと。いかんいかんと思いつつ蓋の中を撮影する私でした。
☆NO130の送水口の隣にあった送水口。桃園川探検後に撮影したシリーズ。
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NO.132
7月6日(土)
うちの人が、行けばすぐどういうことかわかるよー、と言ったので、気になって来てしまいました。なるほどです。
☆この日の朝、わたしにとっての暗渠界のお師匠さまであるnamaさんより「羅漢寺川暗渠沿いに興味深い送水口がある」との情報を頂きました。
行ってみると確かにすばらしい集合プレート。
この送水口の素敵さについては、当日の記録「羅漢寺川暗渠を訪ねて」をぜひぜひご覧ください。
NO.133
7月7日(日)
今日は五島美術館、Bunkamuraミュージアムと美術館梯子でした。しかし一番の思い出は昼のラーメン+ビール×2でしょうか。暑い夏にもいいことがあります。寝る前に一枚。親切な一枚。防火栓表示の採水口弁に回す方向が示されています。
☆桃園川探索後に撮影したシリーズに復帰。荻窪です。
NO.134
7月8日(月)
暑い一日でした。すっかり小麦色・・・というより土色になってきました。寝る前に一枚。誤解の一枚。消火栓前じゃない~(T_T)・・・とはいえけっこうあるのです。昨日も自由が丘で間違われておりました。以前も紹介した一枚ですがちょっと視点を変えて。実はこれ、送水口自体も凄いのです。続く。
☆実はよくある「消火栓前なので・・・」という注意書き。恐らくは送水口とか採水口をひっくるめて消火栓と間違えていると想像いたします。注意してほしいです。
NO.135
7月9日(火)
お習字の日でした。お師匠さんの今日の名言。「ほら、字に風が入るようになった」…私にはその境地は遠いのでした。眠る前に一枚。未解決の一枚。昨日の写真のアップです。採水口と防火栓の共存。これでひとまず桃園川編終了ですm(_ _)m
☆「防火栓と採水口」の共存問題ですが、ほかにも渋谷、銀座など各所で見かけました。
共存というのは「同じプレート、または同じ建物内でどうみても同時期に設置したと思われるのに採水口と防火栓、二つの表記がある」ものを言っています。
某消防署で伺ったら「全く分からない。あえて想像するのなら防火栓表示の方は昔からある井戸的な防火水槽につながっていて、採水口表示の方は新たに造られた防火水槽につながっているのかも・・・・・???」とのこと。ううむ・・・。
お習字ですが、このところ、月ごとの課題を書いたら蘭亭序の臨書を全文書く、という流れで先生に教えをいただいています。いまひそかに書きたいのは一字宝塔法華経 戸隠切。
ああ、本当に小さいころからお習字やってたらよかったのになあ・・・・。
お習字ですが、このところ、月ごとの課題を書いたら蘭亭序の臨書を全文書く、という流れで先生に教えをいただいています。いまひそかに書きたいのは一字宝塔法華経 戸隠切。
ああ、本当に小さいころからお習字やってたらよかったのになあ・・・・。
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